日本が誇る名瀑【日本3名瀑】
みなさんこんにちは!
東日トラベルセンターです!
もうすぐ1月が終わるというところで、
社員旅行やグループ旅行の新規依頼が増えてきました✨
2〜3月や春先のご旅行から夏休み、
秋の連休や2026年のご依頼まで様々
お正月ムードが落ち着いてきた皆様、
そろそろご計画を立て始められてはいかがでしょうか!
(あいかわらずお問い合わせは“こちらから”)

さて今回は以前公式Xでもご紹介した
【日本3名瀑】を改めてまとめてみました!
新年を迎えて厄除けもしたし、
次はリラックスしにマイナスイオンを
浴びようかなと考えているそこのあなたは是非読んでください!
目次
【和歌山県】那智の滝
引用元:https://www.wakayama-kanko.or.jp/spots/detail_491.html(那智の滝|スポット|和歌山県公式観光サイト)
那智の滝は和歌山県の熊野那智大社別宮飛瀧神社にある
落差133メートルの名瀑
一段の滝としては日本最長を誇り、毎秒1トンもの水が落ちるそう
日本の初代天皇である神武天皇が船に乗って九州から熊野の海岸に
上陸した際に「山の中に何か光るものを見た」と仰ったとか。
飛瀧神社ではこの【那智の滝】そのものがご神体とみなされており、
神様をまつる本殿がありません。
自然そのものを崇拝する古来からの信仰の形が見られる名所です✨
那智へお出かけの際には【熊野那智大社】もオススメ
全国4000社を数える熊野神社の御本社は4世紀に現在の地に
鎮座したと伝えられています。
【茨城県】袋田の滝
引用元:https://www.daigo-kanko.jp/fukuroda-falls.html(袋田の滝 国名勝 日本三名瀑 茨城県大子町の代表的観光スポット | 大子町観光協会)
袋田の滝は茨城県北部にある高さ120メートル幅73メートル
大岩壁を4段に落下し「四度の滝」の別名を持つ名瀑
西行法師がこの地を訪れた際、
「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」
と絶賛したことからこの別名がついたとも伝えられています。
春には新緑が周囲を包み込み、
夏は梅雨や台風が過ぎた後、水量が増して大迫力!
秋には紅葉が自然を鮮やかに彩り、
冬は神秘的な氷瀑(凍り付いた滝)が見られ
まさにいつ訪れても違う顔を見せてくれる四度の滝
袋田の滝から車で約20分ほどにある【大子ブルワリー】は
本格派の地ビールを味わえる名所
窓の外の大自然とともにビールに合うお食事も楽しめます🍺
【栃木県】華厳の滝
引用元:https://www.nikko-kankou.org/spot/5(華厳滝|体験・観光スポット |【公式】日光市の観光サイト 日光旅ナビ)
華厳の滝は四十八滝とも言われるほど滝が多い日光周辺において
最も有名で壮大な名瀑
中禅寺湖の水が97メートルから一気に落下する様子は圧巻です
1200年ほど前に日光開山を行った勝道上人によって発見されたと
伝えられ、その「華厳」のなは近くにあった華厳寺からという説、
仏教経典の1つである華厳経から名づけられたという説があります。
華厳の滝も四季折々の魅力があり、
春は雪解け水で増水し迫力が増し、
夏は美しい新緑、秋は日本有数の紅葉スポットとして君臨
冬は周辺の滝も凍り、凛とした雰囲気が漂い、
これまたいつ来ても魅力たっぷりの華厳の滝
華厳の滝へ訪れるならそのまま中禅寺湖を楽しむのがおススメ
遊覧船に乗ってクルージングが体験できます!
1時間をかけて巡るコースもあり、ゆっくりした時間を
楽しみたい方には特におすすめです!
落ち着いたスローツーリズム
旅行といえば繁華街で遊んだり
人気の観光地でワイワイ楽しんだりが定番ですが、
アクティブな旅行が選ばれがちな中で
敢えて自然を堪能してゆっくり時間を過ごす
スローツーリズムを今回はオススメしました。
滝は近くにいるだけでマイナスイオンを感じられるので、
ストレスが多い現代社会を生きる企業戦士達に
是非堪能していただきたい自然のヒーリング効果!
たまには落ち着いた旅行がしたい幹事様はお問い合わせください!
↓お問合せはこちらから↓

それではまた次回の更新でお会いいたしましょう!