訪日外国人にも大人気!日本の必訪観光地3選
みなさんこんにちは!
東日トラベルセンターです!
本日【7月16日】政府から上半期(1~6月)の訪日外国人客数(推定)約2151万人となったと発表され、
最多を更新した昨年2024年の約1778万人から実に400万人ほど増加となりました👀
訪日観光客に人気の観光地を見ていくと、
やはり全体的に【日本らしい】観光地が選ばれていました。
前回同様の記事でも紹介した【浅草寺・侍忍者体験ミュージアム・USJ】もそうだったのですが、
今回改めて訪日観光客に人気の高い【日本らしい】観光地を3つほどご紹介いたします!
目次
【その1】伏見稲荷大社(京都府)
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E5%A4%A7%E7%A4%BE(伏見稲荷大社 – Wikipedia)
1000本鳥居で有名な京都の伏見稲荷大社
人気の理由としてはやはり【1000本鳥居】のインパクトが、
【日本の象徴】のように感じられるということがあるようでした。
加えてアクセスがよく、拝観料が無料であることから気軽に訪れることが出来るという点も、
選ばれる理由の一つのようでした。
以前行ったときはガッツリ雨だったのでリベンジしたいです😢
【その2】広島平和記念公園(広島県)
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B9%B3%E5%92%8C%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%85%AC%E5%9C%92(広島平和記念公園 – Wikipedia)
日本の【平和の祈り】の象徴である平和記念公園
世界で唯一の被爆国である日本がその悲劇を後世に伝えるため、平和を祈念する場所です。
毎年8月6日には平和記念式典が行われ、
訪日外国人にも、核兵器廃絶と平和の大切さを伝える重要な場所として知られています。
原爆投下から80年を迎えようとしている2025年、
悲惨な記憶を残していくのは辛いことですが、
決して風化させてはいけない、日本の大切な歴史のひとつですね。
【その3】姫路城(兵庫県)
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E5%9F%8E(姫路城 – Wikipedia)
日本で初めて世界遺産に登録された姫路城
※法隆寺地域の仏教建造物・屋久島・白神山地と同時(平成5年)
白漆喰が施された城の姿をシラサギに例え「白鷺城」と呼ばれ、
その特徴的な姿は世界的にも高く評価されているそうです。
姫路城になぜ白漆喰が用いられたのか?
その理由としてはまず防火性能の高さという点があるようです。
石灰を主成分とする漆喰は下地の木材や土壁を火から守っていたのだそうです。
しかし長く雨に晒されると黒いカビが生えるという弱点もあるそうで、
この美しい姿がこの先永遠にみられるわけでは無いそうです。
しかし2009年から2015年に行われた【平成の大修理】では、瓦や漆喰の劣化を低減させるための工夫が施されているとのことで、
まだまだこの美しいシラサギの姿を拝むチャンスはありそうです✨
今一度我が国を見直してみる
国内で生まれ国内で育ち、日本が当たり前になっている方が多いと思いますが(そりゃそう)、
訪日観光客の人気目的地をあえて日本人である自分が改めて訪れてみることで、
自分がいかに美しい国で生活しているのか気付くことが出来るかもしれませんね✨
綺麗で美しい歴史ばかりではありませんが、
日本人として改めて日本を見つめてみるのも大変興味深いことかもしれません👀
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それではまた次回の更新でお会いいたしましょう!





