《ポストコロナ》今年の社員旅行も中止しないといけない?
こんにちは!東日トラベルセンターです。
早速ですが、本日は《ポストコロナ》の社員旅行・団体旅行についてお話ししたいと思います。
昨年、コロナの影響でやむを得ず社員旅行・団体旅行をキャンセルされた企業・団体様が8割~9割かと思います。
弊社のお客様でも、
ご予約
↓
延期
↓
再延期
↓
再々延期
↓
やむを得ずキャンセル。。
といった企業様・団体様が多い1年間でした。
弊社よりも、お客様が疲弊されたかと思います。
今年は社員旅行を実施していいのか。
今年も中止したほうがいいのか。
高齢者のワクチン接種も始まり ポストコロナ時代になりつつある今、弊社では迷っていらっしゃったら、先ずはご計画をオススメしております!
目次
ポストコロナ時代とは?
ポストコロナはコロナウイルスが社会に存在していることを前提として、これからどう共存していくのかというときに使われる言葉です。
ポストモダンやポスト資本主義などの言葉のニュアンスに近いものがありますが、コロナウイルスが社会に存在することが当たり前の状態においてこれからどうしていくべきなのかを語るときに登場する傾向にあります。
アフターコロナとほぼ同意義の言葉でもあります。
スマレビ HR ONLINE 引用
上記の通り、これからはコロナウイルスと共存していく時代だと思います。
まさに旅行も同じ。どう共存・対策して旅行を楽しむか。が当たり前の世界になっていくと思います。
ポストコロナ時代のスタンダード
ポストコロナの時代にすべきこととしては、以下の4つがあります。
・3密を避ける
・手洗いうがいの徹底
・マスクの常時着用
・人との感覚を2メートル空ける
スマレビ HR ONLINE引用
上記に基づいて、社員旅行ではどうすべきか?を考えました。
・3密を避ける
➡宿泊先の部屋など、定員では利用せずゆったりと使う
・手洗いうがいの徹底
➡旅行参加のノベルティとして、”ミニ除菌グッズ”を用意する
・マスクの常時着用
➡これはもう既にスタンダードになっているかと思います
・人との感覚を2メートル空ける
➡観光バスチャーターなどの座席も隣通しではなく、ゆったり使う
対策をしていく事で、参加される方々も安心してお楽しみ頂けるかと思います。
バス会社・ホテル・航空会社・鉄道会社の取り組み
各バス会社・各ホテル・各航空会社・各鉄道会社が安心してご利用頂く為に徹底した取り組みを行っております。
①バス会社例:和光観光バス様
上記のホームページの通り、《運転席の飛沫防止シールド設置》《バス車内の消毒液噴霧 消毒液を使った拭き上げ》《点呼時の対策》を行っております。またご乗車されるお客様にも6項目の対策をお願いしております。
②ホテル例:三日月グループ様
“三日月スタンダード”と称して、防疫7ポイントを徹底しております。
③航空会社例:ANA(全日空)様
カウンター・保安検査場・ラウンジ・搭乗口・機内まで”ANA Care Promise”と称して徹底した取り組みをしております。
④鉄道(新幹線)例:JR東日本様
ご安心してご利用いただけるように、Youtubeで新幹線のコロナ感染対策の取り組みをアップしております。
先ずは予約しておく
最初にもお話しました通り、迷ったら先ずは予約しておく事オススメ致します!
コロナ対策への取り組みは上記でお話ししました通りですが、およそのキャンセル規定は以下の通りとなります。
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- バス旅行なら → 1ヵ月前までノーチャージ
- 電車利用なら → 1ヵ月前までノーチャージ
- 航空利用なら → 2か月前までノーチャージ
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上記の通りですので、事前に予約しておいて、キャンセルチャージのギリギリまで検討される形がよろしいかと思います。
注目すべき旅行スタイル
グランピング施設を贅沢に”貸切“
キャンプよりラグジュアリーな雰囲気・体験が味わえるグランピングは個人だけではなく、社員旅行や団体旅行での利用も増えてきております。また夕食は野外でBBQを行えるという観点から、コロナ対策としても注目を浴びております。
そんな施設を贅沢に”貸切” 社員旅行・団体旅行でないと味わえない素晴らしい体験ではないでしょうか。
PCR検査 × 王道の”バス旅行”
『やっぱり王道の温泉1泊2日のバス旅行がしたいけど、もしコロナ掛かっていたら観光地やホテルに迷惑掛けるし。。』なんてご心配される企業様も多いです。その点を考慮して、“PCR検査を受けて陰性であれば実施する” というのはいかがでしょうか?
*こちらにつきましては、計画時にご賛同頂けるホテル様・バス会社様を選定致します。
チームワーケーションという選択
これからのニューノーマルな働き方にどんどんなっていくであろう、ワーケーション。
例えば、チームや部署ごとでワーケーションを取り組むチームワーケーションはいかがでしょうか。
日中は、ホテルや近隣のコワーキングスペース・部屋で仕事をし、夜は皆さんで懇親会やBBQ。
チームワーケーションは
- 仕事しながらリフレッシュ
- 仲間とのオフラインでのコミュニケーション
- 宿泊 / 観光による地域貢献
も出来るので、これからの最高の社員旅行の在り方ではないでしょうか。
まとめ
まとめますと《選択・対策》次第で、今年の社員旅行・団体旅行は実施が出来ると思っております!
上記にも記載しました通り、各業者様のコロナ対策のレベルが昨年よりはるかに上がっております。
勿論、賛否両論ですし、第一に社員様・参加される方の安全が大前提となりますので、
ご計画される際はご参加の方々とご相談いただければと思います。
ご計画の際は、私どもは全力サポートさせて頂きます!
最後までご覧頂きまして有難うございました。
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