日本が誇る景勝地【日本三景】
みなさんこんにちは!
東日トラベルセンターです!
気持ちのいい風が吹く今日この頃、秋を感じられてうれしいですね!
「天高く馬肥ゆる秋」という言葉がありますが、秋の空は高く感じられますね。
この語源というか理由が気になってみたので調べてみたのですが、
・大陸からくる高気圧が乾燥しており光を遮る水蒸気が少ない
・気温が低く空気の対流が起きにくいためチリやホコリなどが舞い上がらない
ということでちゃんと裏付けされた理由がありました!勉強になりました
高い場所から外を見てみると遠~くの方の大きなビルや場所によってはうっすら山が見えたり!
ちなみに僕の今の住まいあたりからは筑波山がご立派に見えます(千葉県民)
皆さんが行きたい山も遠くに見えるかもしれないですね!
引き続き“無料見積もりはこちらから” 行きたい山を教えてください(?)

さて、空気が綺麗になってまいりましたのでせっかくなら綺麗な景色を見に行きたくありませんか?
ということで今回のテーマはベタですが日本の3つの景勝地【日本三景】にしてみました!
超有名なのでご存じの方も多いかと思いますが、ぜひ見てみてください!
目次
【松島】(宮城県)

日本三景のうち最北の地、宮城県の【松島】
かの松尾芭蕉をして「松島や ああ松島や 松島や」と、
言葉を失わせてしまうほどに感動させてしまったという話が有名ですね。
松島には【四大観(しだいかん)】と呼ばれる絶景ポイントが四つあり
【壮観】【麗観】【偉観】【幽観】と呼ばれます。
松島湾をぐるっと回るコースですが、松島では絶対おさえておきたいポイントです!
【天橋立】(京都府)

数々の歴史的建造物を有する京都から日本三景のひとつ【天橋立】
全長3.6kmと続く、白い砂と約6,700本もの松でできた海を二分する珍しい地形は、
何千年もの歳月をかけて自然が作り出したまさに奇跡の地。
【股覗き】と呼ばれる、かがんで股の間から景色を見るという見方が有名ですが、
これは通常の姿勢で見る場合と比べて小さく縮み、平らで奥行きが少なく見えるという錯視の効果があるそうです!
また、天地逆向きになることにより龍が天へ舞い上がるように見えるとも言われています。
【宮島】(広島県)

厳島神社がシンボル、広島県の【宮島】
安芸の宮島と呼ばれますが僕はこの「安芸」を「秋」だと思っておりました、、
空気が綺麗な秋に是非観に行きたいという本日のテーマに合うのでセーフとします。
さて宮島といえばシンボルである厳島神社の大鳥居ですが、
あれ実はどこにも固定されておらず、60トンもの重さで台座の上に自重で自立しているそうです。
台座は2本の真柱と4本の柱から成り、真柱のクスノキに関しては、
柱として利用する大きさに成長するには100年以上はかかるとも言われています。
古くから愛された日本を代表する景勝地
そもそも日本三景とは1643年に儒学者の林春斎が執筆した『日本国事跡考』において
【松島】【天橋立】【厳島(宮島)】を「三処奇観」であると記したのが始まり。
今から300年以上昔から人の目を引き付ける魅力を持っていたんですね。
今では日本を代表するほどまでのビッグネームとなり、人々に愛されています。
目的地が宮城・京都・広島だとまず行先候補に上がるほど!
皆様にも一度は訪れてほしい景勝地です。
非日常を感じられる旅行として幹事様にもおすすめ!
悩んだらぜひご相談ください!
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それではまた次回の更新でお会いいたしましょう!